スズキフリークとツーリング

たまたま会社のバイク乗りたちと走りに行くことになった。
一人は普段めったに会わない同期のライダー。彼は昔からスズキ派。もう一人は普段同じチームで仕事をやってる先輩。彼もスズキ派。2000年、一緒にねぶたツーリングに行ったうちの一人。ハヤブサ大好き。
スズキのバイクってなんとも風変わりだと感じるけど、それが好きな人にはたまらないのだろうな、と今回も思った。あの全体の雰囲気、細かい部分の不可解さ(なんでこうなってんの?というところがいくつか)は、スズキにしかない。また同じスズキでも、自動車の趣とはまたぜんぜん違う。

スズキ二台とSS900の三台で、松本からビーナスラインで折り返してまた長野に戻ってくるコースだった。もとは麦草峠も行くはずだったけど、ちょいと疲れてきたのでやめといた。
「2003年初めてのツーリング」https://nmainte.ducati-fan.com/archives/1771

しかしなんつーかまだSS900に慣れてないっていうか、やっぱり左コーナのトラウマが抜けなくて、どうもすっきり感がない。