30代でYAMAHAの2ストに乗り始めた時から、バイクに求めるものはずっと変わらない。YAMAHAやDUCATI、Buellに何を期待して、どう付き合ってきたか時系列にまとめた。

1997
YAMAHA R1-Z

出会い編

30歳過ぎてから中免取得、そしてYAMAHAの2ストパラツインに乗り始める。でもこれもDUCATIに出会う序章だった。。

1998
YAMAHA TZR-250RS

まだ「バイク」というものがよく判っていなかったのでR1-Zを手放してしまった。ただレーサーレプリカに乗れたのはいい経験だった。

1999
DUCATI 900SS CR

奮闘編
大型免許の取得と同時に購入。教習所で一緒だった若者に「2スト乗ってたんならDUCATIっすかね」と勧められ、実物を目の当たりにして「これ」と決めた900SS。

2005
DUCATI F1-PANTAH

PANTHA編
たまたま立ち寄ったバイク屋さんでホコリをかぶっていた伝説の車種F1-PANTAHを発見。徐々にその存在その物が「スパルタン」であることに気付いて行った。

2001
DUCATI SS900 i.e.

SS900編
2001年に大きく変わったSS900 i.e. これまで新車というものを体験したことがなかったので、ここで体験しておこうと思い立った。結果的にこれまでで最高のバイクの経験となった。

2002
YAMAHA SRV-250S エンプレスマルーン

gishicoとタンデム用にと購入した。その昔、普通に乗るなら、と思っていたSRV-250、しかもエンプレスマルーンがちょうど中古に出ていたので飛びついた。「面で回る」のうたい文句の通りキレイに回るステキなバイク。

2005
SS900で巡行

SS巡行編
すっかり板についてきたSS900とのライディング。普通の速度域ならまあ戸惑うこともなくなった。パワーコマンダーのおかげでスムーズにコントロールできるので安心して立ち上がれる。いろんなワインディングに出かけよう。

2006
HONDA FORZA-T(250)

タンデム用で、たくさん荷物が乗るものが必要になったのでこちらを購入。SRV-250S エンプレスマルーンは残念ながらさようなら。

2013
再びYAMAHA SRX-250

バイクが全くなくなってしまった。

なんとも可哀想だと思ってくれたのか、gishicoが1台だけなんとかしてくれた。前に乗ってたSRV-250がもどってきた。前より程度が良くてよく走る。

2014
Buell XB-9S

Buell 9S編
通勤がけっこう遠くの場所になって、狭くて混雑する道路も走らなけりゃならなくなったので、もう少し楽なバイクに、ということでこれまで興味はあったけどリスキーなBuellに乗ることにした。同時にさようならYAHAMA SRX-250。

2015
DUCATI 748R

748R編
もうたぶんDUCATIに乗れる時は来ない。そう感じたので一番憧れだった748を探すことにした。結果的に748Rを手に入れることができた。本当に素晴らしいバイクだった。

2021
Buell XB-12Ss

Buell12Ss編
ツーリングはいよいよ厳しくなってきた748R。もちろんバイクではなくてライダーの問題。ここへきて「終の住み処」「上がりのバイク」を考えたらBuellが浮上。手に入れたけどどうなる?

2025
Buell XB-12Ssで走ろう

XB12Ss巡行編

もう販売終了してから10年以上たつけど何とかなっている。。部品は意外と新品も手に入る。