『出会い編』
もう30歳過ぎてから中免取得、そしてYAMAHAの2ストパラツインに乗り始める。でもこれもDUCATIに出会う序章だった。。
まだ「バイク」というものがよく判っていなかったのでR1-Zを手放してしまった。ただレーサーレプリカに乗れたのはいい経験だった。
『奮闘編』
大型免許の取得と同時に購入。教習所で一緒だった若者に「2スト乗ってたんならDUCATIっすかね」と勧められ、実物を目の当たりにして「これ」と決めた900SS。
『PANTHA編』
たまたま立ち寄ったバイク屋さんでホコリをかぶっていた伝説の車種F1-PANTAHを発見。徐々にその存在その物が「スパルタン」であることに気付いて行った。
『SS900編』
2001年に大きく変わったSS900 i.e. これまで新車というものを体験したことがなかったので、ここで体験しておこうと思い立った。結果的にこれまでで最高のバイクの経験となった。
最高のバイクSS900 i.e.が来てしまって、大型バイク2台を維持して行くことが難しくなった。よく知る最高のバイク乗りに引き取られて行った。
gishicoとタンデム用にと購入した。その昔、普通に乗るなら、と思っていたSRV-250、しかもエンプレスマルーンがちょうど中古に出ていたので飛びついた。「面で回る」のうたい文句の通りキレイに回るステキなバイク。
タンデム用で、たくさん荷物が乗るものが必要になったのでこちらを購入。SRV-250S エンプレスマルーンは残念ながらさようなら。
引っ越しのタイミングでどうにもSS900に乗れる環境でなくなってしまった。FORZAも同じ理由で手放すことにした。
バイクが全くなくなってしまった。
なんとも可哀想だと思ってくれたのか、gishicoが1台だけなんとかしてくれた。前に乗ってたSRV-250がもどってきた。前より程度が良くてよく走る。
『Buell 9S編』
通勤がけっこう遠くの場所になって、狭くて混雑する道路も走らなけりゃならなくなったので、もう少し楽なバイクに、ということでこれまで興味はあったけどリスキーなBuellに乗ることにした。同時にさようならYAHAMA SRX-250。
『748R編』
もうたぶんDUCATIに乗れる時は来ない。そう感じたので一番憧れだった748を探すことにした。結果的に748Rを手に入れることができた。本当に素晴らしいバイクだった。
『Buell12Ss編』
ツーリングはいよいよ厳しくなってきた748R。もちろんバイクではなくてライダーの問題。ここへきて「終の住み処」「上がりのバイク」を考えたらBuellが浮上。もう販売終了してから10年くらい経つけど何とかなっている。。