2001年に新車のSS900i.e.を手に入れてから二度目の車検。
なかなか感慨深い。というのもこれまでバイクでは車検を二度も通したことがなかったからだ(車は昔、10年車検があった頃に毎年やってたことがあった)。
たまたまこのSS900はトラブルらしいトラブルはないので、車検に出してもオイル交換など消耗品類だけの費用しかかからない。ありがたいことです。
ちまたの噂では「イタリアンは壊れやすい」なんてマコトシヤカに言われたりするし、信じている人も多いようだ(とkunが思っているだけかもしれないけど)。
でも本当はそんなトラブルはない。たぶんkunのSS900がアタリだっただけではないはず。電装系の部品を日本製にしてからは、、なんてハナシはよく聞く。確かに前に乗ってたF1-PANTAHは20年ちかく昔の旧車だったから、ウインカーとかのスイッチがイタリア製でちゃんと機能しなかった(雰囲気はあったけど)。。
だいぶいろんな人が言っているけど、今のDUCATIはほかのバイクと同じように、基本的なメンテナンスは必須だけど、壊れやすいバイクじゃない、とkunも思う。