warmに着手

エンジン温度の関数で、低温時は全体的に濃く、高温になるに従って薄くなるよう設定できる。
設定できる温度のランクがこのままでいいか判らないけど、ひとまずどのくらい濃くするかの指定(パーセント指定)を変更してみた。
これには今、エンジンの温度が何度か?が大事。ECMSPYを繋げば温度もはっきりわかるけど、慣れてきたらエンジンの様子が変わるので「今、○○度くらいだな」とわかるようになってきた。ファンが回りだす温度を知りたい温度にしておくのも役に立った。
まあBluetoothでAndroidをつないでおけば、リアルタイムに知ることのできるアプリもあるらしいけど、個人でAndroidを持っていない。。
またこのwarmは180℃まで有効で、それ以上になると関係なくなるらしい。本当か? それ以上はずっと100%ということかな。

続いてidle

アイドリングは少々複雑だ。大きくOpen-Loopの全閉とwarmとidleの3つが絡み合う。順に全閉、warm、idleと設定を固めていくしかない。idleも温度の関数。でもwarmよりランクの数が少ない。少々注意が必要。
そうそう最初誤解していたが、idleはwarmに係る係数ではない。アイドリングに入った途端、warmとidleは切り替わる。idleは純粋にアイドリングの時の補正だった。誤解している時は薄めにしてしまっていた。