もう一度Buell

新しくした会社のメンバと748Rでツーリングに行く機会にも恵まれた。なんとも一緒に走っていて違和感がある748Rだけど、748Rは普通にツーリングもできる。なんならSS900より楽かも知れない。F1-PANTAHよりは明らかに楽だ。

ここで今度は自宅の引っ越し。今度は長野盆地の西の端。通勤はだいぶ遠くなった。これまでは近かったので車で通っていたけど、遠くだともう少し楽しみが欲しい。とはいえ748Rじゃ信号が多くてたどり着く前にクラッチと気持ちがすり減ってしまう。
と、ここで以前乗ったことのあるBuellを思い出した。通勤には最高だった。あのXB-9Sはスタイリングが極端すぎたけど、もう少し後のモデルだとホイルベースも大きくとっている、デザイン的にもバランスのいい奴が出ていることを知った。でもBuellはとっくに無くなったメーカー。今更乗っても大丈夫か?

また例によってレッドバロンを訪ねた。今度は自宅近くのお店。そしたら前のBuell、748Rでお世話になった店長がそこにいた。
いろいろ相談してたら「またDUCATI乗りたくなるのでは?」と呪いの言葉をいただいたが、ひとまず今度のBuellで「終の棲家」と考えている。