Categories: Buell12Ss編

ECMをこじ開けての大改造

ネットを探して、同じ症状を克服した人を発見。

なんとかマネできる範囲だ。とはいえケースをホットナイフでこじ開けて、コネクタが基盤に挿さっている所のハンダをやり直す、というなかなかの大修理。失敗したらECMがダメになる可能性大。

少し考えて、どっちにしろECMを手配しなければならなそうだから、まずは自分の手で修理してみることにした。

修理は思ったより順調に行えた。仮に設置してみるとなかなかの良い反応。いろいろなハーネスをつついてもセンサの値は安定している。こじ開けたところを埋めて、さらに3mm厚のアルミ版を補強してやった。これですっかり安定して、少々長距離(200km程)のツーリングも問題なく行ってくることができた。

ところが2週間ほどすると、なんだかまた少し不安定になった。前ほどじゃないけどすこし薄い方に上ずってる感じ。またEcmSpyで現状をのぞいてみると、、なんだかスロットル開度が不安定、もちろんTPSの電圧値も。こりゃTPSがだめなのか。

kun920

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